竹灯り制作ブログ～バンブーライト～へようこそ！
こんにちは！
おかげさまで【竹灯りの作り方教えます!!】を結構見て頂ける様になったんですが、今までは普通に竹を使った【竹灯り】を作って載せていました。
今回は子供と安全に作れる竹を使わない、竹灯り風ランプシェードの作り方を書いていきます。
竹を使わないランプシェードの作り方
使うのはどこの家にもあるカッターやハサミで、材料は紙や牛乳パックにペンと定規を使います。
まずは完成品
今回使ったのは牛乳パックです。
牛乳パックは素材が薄いので、穴が空いてる所以外も綺麗に光ってますね。
今回は簡単なデザインで四角を菱形に切り、4面をリボン型に切っただけです。
材料＆作り方
素材が紙になっただけで、ほとんど竹を使った作り方と変わりませんが、ドリルやジグソーがいらない分子供でも安全に作れる物になっています。
材料
どこでも売ってるパック牛乳ですね。
パック牛乳じゃなくても何でも良いですよ。
作り方
デザインは左上の【COOP】の三角部分を使い、定規で斜線を引いた簡単なものです。
全面に書いたらこんな感じになりました。
もちろんデザインは自由なので【竹灯りの作り方教えます!!】を参考にしてもらいながら、好きに書いてみてください。
そして全面に穴を空けました。
注ぎ口の部分は、デザインの一部として使わない場合は切ってしまいましょう。
勢い余って切りすぎてしまいましたが、こんなことになってしまっても紙なのでセロハンテープで修復できます。
綺麗に穴を空ける方法
そのままだとどうしても穴を空けるのがやりにくいという方は、パックを完全に切り開いてから穴を空けるのも１つのやり方です。
無理にカッターを使わなくてもハサミを使ってももちろんOK!
パックは紙でできているので切り開いて穴を空けた後、セロハンテープでもう一度綺麗に戻すことができます。
紙パックを使う場合の注意点
竹灯りは中にロウソクやLEDや白熱球を入れたりしますが、紙類で作る場合は絶対にロウソクや白熱球の様な熱源を入れない様にしてください。
当然ですが燃えてしまいます。
中にロウソクを入れて灯してみましたが焦げてしまいました。
子供だと火を点けて灯した状態を見たら、それで満足して放置してしまうことがあるので、できればロウソクなどの火は使わないで下さい。
竹を使う場合もですが、火には注意です。
火は危ないので↓のようなLEDライトを使うのが一番安全ですよ。
 | プッシュして点灯 LEDタッチライト &電池付き10P26Mar16 価格:432円 |
これから子供でも作れる物をチョイチョイ上げていこうと思っているので、子供の創作意欲を育てる時の参考にしてもらえたら嬉しいです。
それでは最後まで見て頂き ありがとうございました
