竹灯り制作ブログに、ご来場ありがとうございます!!
こんにちは!
工作室がなく冬の間は屋外で製作できないため、前回の製作からかなり時間が空いてしまいましたが、気温が上がってきたのでやっと再開できました。
竹灯り制作12作品目 元号 〜令和〜
新元号が発表されたので、その文字の竹明かりを今回作りました。
それでは早速ご覧下さい。
今回は撮影の後、スマホの編集で『インスタント』という効果を付けてみました。
新時代なのに昭和っぽい雰囲気になってますね。
そして灯りを灯したらこんな感じです。
灯りを点けた時に、もっと雰囲気のある場所で撮りたいけど、そんな場所がないので同じ構図ばかりなのが悩みのタネですね。
作り方
まずはデザインしましょう。
縦線を書いたり黒く塗っていたりしていますが、最終的にはシンプルに字を切り抜く方法にしました。
【令和】の文字はネットにたくさん出ていましたが、今回使用したのは発表された元号を使いました。
タブレットでダウンロードした後、明るさを最大にすれことで紙越しに書き写すことができます。
絵心があまりなくても少し難しい絵も描くことができますよ。
プリンターがあると楽です。
気を付けたポイント
令
『令』の4画目の跳ね部分と5画目の縦線は、引っ付けてしまうと穴が空いてしまうので、それぞれ独立させて切り抜きました。
和
『和』の2画目の横棒と4画目の払い部分は、竹は縦に割れやすい性質があるので、慎重に切っていく必要があります。
『和』の右側の『口』部分を切る場合は、ぐるっと切ってしまうとただの穴になってしまうので、1・2・3画目を不自然にならないように独立させて穴を空けます。
文字を切り抜くのが難しいと感じたら
ジグソーで切り抜く際気を付けなければならないのが、割れたりしてただの穴になってしまうことです。
文字が切り抜くのが難しいと感じたら、丸穴で文字を表すという方法もあるので、初心者にはその方法が簡単でオススメです。
このように輪郭線を小さめの穴で空けていく感じですね!
短いですが以上です。
最後まで見て頂き ありがとうございました
この竹灯りを作るのに必要な道具。
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