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竹灯り制作9作品目 ドラゴン

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竹灯り制作ブログ〜バンブーライト〜へようこそ

竹灯り制作ブログに、ご来場ありがとうございます!!

今回は、男の子が大好きであろう【ドラゴン】の竹灯りを作ってみました。

ただ作った自分は、ドラゴンがそんなに好きじゃないっていうね

それでは、ご覧下さい。

竹灯りで作る【ドラゴン】

竹灯り 作り方 ランプシェード ドラゴン 龍 竜 竹灯り 作り方 ランプシェード ドラゴン 龍 竜

器用さに自信があれば、最初から複雑な竹灯りに挑戦してみるのも良いですね。

このドラゴンの竹灯りは、以前働いてた所でも作ったことがありますが、細かい部分が割れたりしてボンドで直してました。

今回は自宅で作れることもあって、細かい部分も慎重に作れました。

竹灯り【ドラゴン】の制作工程

ここからは、ドラゴンの制作工程を書いていきます。

竹灯り 作り方 ランプシェード デザイン

絵を書くのが得意だったり、プリンターがあれば楽だけど、絵を書くのが苦手って方は下画像を参考に、タブレットの上に紙を置くと照明で紙が透けるので、その上からなぞってやれば早く楽に描けますよ。

竹灯り 作り方 ランプシェード デザイン方法

 

竹灯り 作り方 ランプシェード デザイン ドラゴン

書いたものをデザインナイフで切り抜きます。

 

竹灯り 作り方 ランプシェード デザイン 下書き 龍 竜

竹にデザインした紙を貼って、油性ペンで下書きしていきます。

書くときにズレないように気を付けましょう。

 

竹灯り 作り方 ランプシェード ドラゴン 龍 竜

そして切り抜いた物がこちらです。

これは作る物にも左右されるんですが、このドラゴンを作る時は、細かい部分から穴を空けていき、次に大きな部分の穴を空けるという順番で作りました。

使った道具は、ドリルはもちろんジグソーとホビールーターを使いました。

更に細かい部分の説明

更に細かい部分の作り方を書いていきます。

竹灯り 作り方 ランプシェード 穴 空け方

ジグソーブレードの幅は5mmあって、それを穴に入れる為には、最低でも5mmの穴が必要です。

でも今回のドラゴンは5mmのドリルで穴を空けると、下書きの枠からハミ出る部分が多いので、違う方法でジグソーブレードが入る5mmの穴を確保しなければいけません。

その方法は簡単で、例えば2mmのドリルで●●●←こんな感じに穴を連ねると(もっと隙間なく)、ブレードが入る穴の大きさを確保する事ができます。

下画像はドラゴンの角部分ですが、5mmのドリルだと下書きからハミ出るので、上に書いたように5mm未満のドリルを使って、穴を連ねてブレードが入る穴を確保してます。

竹灯り 作り方 ランプシェード 細い穴 空け方

 

竹灯り 作り方 ランプシェード 細かい穴 空け方

上画像も穴を連ねて例の如くブレードの穴を確保して、横部分はブレードで切っていけますが、縦部分の特に左側はブレードと同じ幅くらいしかありません。

この部分をどうやって切るかというと、ジグソーをもちろん使います。

先にジグソー(ノコギリ)の特性を話しますと、「ジグソーは切る」というよりかは「削って切る」というものです。

ジグソーは自動でブレードが上下してくれるので、あとはジグソーを左右に動かしながら少しずつ進めていけば、狭い部分も削っていく事ができます。

そして、ブレード自体が入らない狭い部分は、ホビールーターを使って削っていきましょう。

ホビールーターが入らない部分?

そこまで細かいところは、LEDみたいな強い光源でないと光ってくれないので、作らないのが一番です。

 

それでは最後まで見ていただき、ありがとうございました

 

この竹灯りに使った道具

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