竹灯り制作ブログ〜バンブーライト〜へようこそ
好きな漫画の【劇場版 夏目友人帳】のメインとサブタイトルを竹灯りで作ってみました。
それでは、ご覧ください。
劇場版 〜夏目友人帳・うつせみに結ぶ〜タイトルロゴ
劇場版 夏目友人帳は観に行かれましたか？
自分は、初日のライブビューイングで観に行きました。
劇場のスタッフさん、音量の調整が悪すぎて夏目友人帳の綺麗なBGMが、爆音になってましたよ…
でも、やっぱり優しい作品でした(*´ω`*)
左側から
右側から
サブタイトル２本一緒に撮影
メイン サブタイトル劇場版 夏目友人帳の舞台は、なんと熊本をイメージしている様なので、竹灯りも熊本発なので凄い運命的なモノを感じますね!!
制作工程
それでは、ここからは作るために書いたデザインを載せていきます。
文字を使った竹灯りを作る場合、やり方は３通りありまして
『1.文字に穴を空ける』
「うつせみに結ぶ」は、この方法で作りました。
『2.文字の周りに穴を空ける』
「夏目友人帳」は、こっちの方法ですね。
『3.丸穴で文字を再現』
今回この方法は使ってません。
以上の３つです。
あとは、1.2.3.それぞれのやり方を工夫して組み合わせるくらいです。
今回は、２をメインタイトル、１をサブタイトルに使って作りました。
２の方法をメインタイトルに使った理由は、１の方法では「夏目」の文字が楷書ではなく、行書体で小さ過ぎて、どちらにもある「目」の内側を切るのが難しいと判断したからです。
サブタイトルの『うつせみに結ぶ』は、ほとんど平仮名で書かれていて「結」の字も楷書なので、迷うことなく１の方法を選択しました。
デザインナイフで切り抜きます。
竹に下書き
「夏目友人帳」のロゴは、文字に普通に穴を空けられないと感じたので、上で説明した通り、文字の周りを切り抜く方法で作ります。
今回下書きは、油性ペンが剥がれない様に表面を削ってから書いたんですが、表面を削ったところに油性ペン(多分水性でも)で下書きすると凄い滲んでしまうことが今回分かりました(￣◇￣;)!?
黒く書いてるところは、ボールペンで書いてます。
表面を削った方法は、使ってない古い包丁があったので、それを鉋(かんな)みたいに使って削りました。
切り抜いて、明かりを灯してない状態です。
実は、
完成直前に「帳」の字が割れてしまいました…
人様にあげる物なら当然作り直しますが、ここまで作って作り直すのはもう辛すぎなので、木工ボンドで引っ付けました。
完成品がトップ画像のものです。
それでは最後まで見ていただき ありがとうございました
夏目友人帳グッズはこちら
↑夏目友人帳も、もちろん観れます!!
この竹灯りに使った道具
 | ☆京セラ/リョービ CDD-1020 ドライバードリル（キーレスチャックタイプ） 単相100V (645801A) 【RCP】 価格:6,772円 |
 | E-Value ジグソー EJ-400SC(1台)【E-VaLue】 価格:4,178円 |
